2024年6月12日水曜日

Jimmy Clay Golf Course Austin

初めてアメリカでプレーしたテキサス州の州都オースチンのゴルフ場です。 グループで研修出張中の半日に時間が出来たので、飛び込みでプレーしました。なにしろ海外で初めてのゴルフで印象深いです。

二人乗りカートを利用し、売店で缶ビールと砕いた氷をアイスボックスいっぱいに積み込み、ボールの横までカートを寄せます。
一打打っては冷えたビールをゴクリとやれるのは極楽で、当時アメリカはすごい国だと感激しました。
途中、コースを抜けだし売店に戻ってビールを買い足したのは、若かったとは言え少し飲み過ぎました。

但し暑さに、アルコールは大敵ですから量の管理に十二分気をつけないとほんとに極楽へ。 ここのショップは靴が充実していて、帰りにフットジョイのローファーを買いました。ゴルフシューズ以外も品数があり安かったのでつい買ってしまいました。-----

今でもカートを使わず、歩いてプレーすればとても安く楽しめるようです。
Green Fees:Weekday: $15.50
         Weekend: $18Evening: $13、Senior: $8, 
           weekday onlyJunior: $6.75
         weekday onlyCart Fees: $22, $10 (sunset)

なお、オースチンは街の中をコロラド川が流れる、緑の多いきれいな街です。

Starhill Golf & C.C.

シンガポールの国境を車で越えて、橋をわたると対岸はマレーシアで、数十分車で走ればStarhill Golf & C.C.に到着します。
日系ローカル企業の方が集まる20名くらいのコンペに飛び入り参加させて頂きました。
シンガポールでボールが20個入っている箱を念のため買って持参、BM賞として進呈しました。
幸いなことに、自分への賞にはならずに済みましたが、同行したシンガポール法人派遣社員が獲得しました。

ここでは、プレヤーは歩き、各パーティに二人のキャディがつきますが、それぞれ2バッグをカートに乗せ立ち乗りで運転します。
カートは丁度一昔前にやっちゃ場(青物市場)で見かけた、荷物牽引機のような作りです。

ショットすると少年が機敏な動作でカートを巧みにあやつり、先回りしてボールを探します。
相当ブッシュの奥に打ち込んだなと思っても、行ってみると、ほど良い位置にボールがあります、少年キャディの仕業でリプレースしてくれてたんです。
こいつはどうも下手だぞと見透かされたような気もしますが、あんまり難しいよりはとそのまま打たしてもらいました。
彼らにとってみれば、客がブッシュに入って蛇、蜘蛛、サソリ、ヒルにやられるよりも、面倒が無いことなのでしょう、ま折角だし、郷に行っては郷に従うのたとえ通りに。 しかし、コンペとしてはいかがなものでしょうか。
この時は見かけませんでしたが、猿が来てフェアウェイのボールを持って行く事もよく有る話だそうです。

マレーシアでも、南部であればシンガポールからでも日帰りで十分ゴルフプレーを楽しむことができます。
シンガポールに泊まりショッピングや食事を楽しみ、同時にゴルフをかなり安く楽しめるので、現地のホテル情報を良く調べて挑戦されてはいかがでしょう。
日帰りで、別の国に行ってくるという感覚はあまりなじみが無いので、旅行者としては結構どきまきします。
馴れないと面倒なめんもありますが、機内や空港で出国書類、入国書類を貰っておいて事前に書いておくと安心です。
ゴルフの後の着替えの際に、パスポートや入出国書書を無くしたり、しまい忘れたりしませんように。

Bangi Golf Resort

マレーシアの空港とクアラルンプール(以後KL)の間にあります。 空港からタクシーで40~50分のバンギに大きな工業団地があり、シンガポール法人の社長とここの日系工場を訪問した時のことです。
仕事が午後比較的早く終わりましたので、タクシーで5分くらいの、近くのホテルで早めの夕飯をとることしました。
ホテルには隣接するゴルフ場があり、まだスタート出来るというので、プレーしてみることになったのです。
コースフロントに行って直接交渉してスタート時間を確認しました。
シンガポールから仕事ですので当然二人ともネクタイ、背広に皮靴のいでたちでした。
私はKLからペナンに移動する予定でしたので、寝巻代わりのポロシャツと短パンがバックに入っていました。
しかし、同行社長はシンガポール駐在者でコースで借りられるクラブと靴以外は全て現地調達が必要、ポロシャツ、半ズボン、靴下、帽子、ベルトまで新調しました。
スタートまでの時間に、ズボンをあれこれ着替えてみたり、ポロシャツを着替えたりに忙しく、そのコミカルな様子とあまりに似合ない?のもトライするし加えて親父ギャグを日本語、英語、中国語チャンポンで繰り出すので、その都度ショップの売り子二人が大喜びで、大変な賑わいになってしまいました。

自分も手袋やら、ボール等などこまごましたものを買うことになりました。
貸靴はスコールの多い地域なので、ちょっとくたびれた感じですし、クラブもよく知らないあちこちバラバラのメーカー製で番手が無かったりと、あまり良いものが無くて残念でした。
一組、2サムのプレーの上、平日でしたので、カートで、のんびりしたプレイでしたがコースはアップダウンがあり、手ごわいという印象でした。
同行者もショップで元気を使い過ぎたのと、久々とのことで、あちこち走り回るゴルフでした。
激しいスコールの後でしたので、フェアウエイやグリーンのあちこちにでかいミミズ大量発生したのには閉口しました。

Rancho San Joaquin G.C.

カルフォルニア州アーバインにあります。
ジョンウェイン空港にも近いです。

現地法人の若手と行きました
​各カートの位置を管理するGPSシステムでうまく動かないので、スタートまでフロントで2時間くらい待たされたので、時間調整に練習場で打ちすぎました。
時間が押したので3人若いのと一緒の組にされてしまい、5人でのプレーになました。
向う3人は元気で、男は青マークが当たり前だろうと言うので、渋々青マークからプレーしましたが、言った本人は第一打がOBでずっこけました。
僕らの言う通り白マークからスタートすべきレベルだったのです。

カートのGPSはコースレイアウトと旗までの距離が正確につかめます。
しかし、3ホールまでは無料ですが、4ホール目からはクレジットカードの磁気部をスライドさせて引き落としをかけないと使えない仕組みです。
コースはフラットで大体旗が見えるのとスプリンクラーやマーカーが沢山あり、それぞれに距離が書いてあるので、引き落とさなくても問題でなくプレー出来ました。
3人組も我々もケチだったということですが。

ジョンウェイン空港で思い出すのは、ゴルフの時とは別の出張の金曜日、空港近くのホテルに泊まった時のことです。
広いバーに、シングルらしい着飾った濃いお化粧の老婦人と、洒落た服装の老紳士が集うダンスパーティが開かれていました。
お互いが積極的に誘い合って、ダンスを愉しんでいました。

アメリカは何事もペアで楽しむ文化ですので、一人では食事にも行きにくい雰囲気があります。
何かの事情でパートナーを失った方々が、真剣に新しいパートナーを探している場でした。

2024年6月10日月曜日

江戸崎C.C.

茨城県稲敷のゴルフ場
土曜日は行きましたが、暑い、途中パラパラ雨が降ってきたけど暑い。
小さなクーラーボックス風バックにビールを2本、2ホール目のスタートホールで乾杯、3ホール目でもう一本。考えてみれば良いのは飲んでる間だけで、後は余計に暑くなります。
お昼は中ビン1本だけにしましたが、午後の出だしロングで9、、、、
左ドッグレッグなので1打目は5番ウッドを持ちました。頭をたたいてチョロ、ラフから6番アイアンで左の木を巻きながらナイスショットでフェアウェーに、3打目もう一度5番ウッド、プッシュアウトで右OB、、、寄らずの3パットで一気に凹みました。

クーラーボックス風バッグにコチコチに凍らせたスポーツ飲料を入れておくと、ビールも3ホールくらいは冷え冷えでたまらなく美味しい。
しかし、飲んだ後は暑い、、最近流行のノンアルコールタイプを数本入れておくのが好いかもしれません。勿論氷のたくさん入った水筒も忘れずに、ビールを飲んだら、水はむしろ多めにとりましょう。
何のことやら、、、
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Jimmy Clay

テキサス州オースチンにあるゴルフ場です。
アメリカで初めてプレーしたゴルフ場です。
オースチンは緑も多くゴルフには良い気候の街です。
コロラド川に突き出したレストランのウッドデッキで瓶から飲んだコロナビールは最高に美味しく、ゴルフの悪いスコアをしばし忘れることが出来ました。

Raffles C.C. Parmコース

シンガポールのゴルフ場です。
池が多いが、景観や設備が素晴らしい、アメリカンスタイルのゴルフ場、時々機関銃の音がするのは、国軍の演習場が近いからだそうです。
ロッカールームはシャワー室まで距離があるアメリカンスタイルで、フルチンで移動するのはちょっと恥ずかしい。
カートに乗って植え込みのところを曲がると、1メートル以上もある、ごついトカゲが丁度タクシーを止める風情で、片手と首を上げて立ち止まっていた。
あわててハンドルを切って、ブッシュに突っ込みそうになりました。

Jimmy Clay Golf Course Austin

初めてアメリカでプレーしたテキサス州の州都オースチンのゴルフ場です。 グループで研修出張中の半日に時間が出来たので、飛び込みでプレーしました。なにしろ海外で初めてのゴルフで印象深いです。 二人乗りカートを利用し、売店で缶ビールと砕いた氷をアイスボックスいっぱいに積み込み、ボ...