2024年6月10日月曜日

Misson Hills GC Leadbetter Course

中国深圳にある世界最大のゴルフ場です。
プレー当時180ホールを擁する世界最大のゴルフ場、まだ建設中のホールもありましたからもっと増えているでしょう。
有名なティチングプロ監修のコースを楽しみました。
メインクラブハウスはホテルになっているので、宿泊して5日間毎日2ラウンド存分にプレーすることが出来ます。
クラブハウスの中心にある巨大な、ゴルフショップには欧米系の有名ブランドのほとんどが並んでいます。
ショップで帽子を買いました。
練習場も完備、柔らかい芝の上から打つことが出来ます。
ザックリするとデボットの傷跡が目立ちますので、妙に緊張してしまいます。練習後のターフの取れ具合を何気に比較したりして。

プレーしたのは完全オープン前でしたので、180ホールともなると大変な人数のプレヤーになるので、クラブハウスも当然いくつか必要になりますから、あちこちで工事中でした。
我々がプレーしたLeadbetter Course、当時はクラブハウスがプレハブづくりの大きな海の家のような感じ。さすが中国、何でもありでした。

二人乗りカートを使用、バッグを後ろに立てて積むのは日本と同じですが、但しキャデーは担当バッグの後ろに立ってカートに乗ります。カートはプレヤーが運転して移動します。
無理目に作った急勾配急カーブのところがあり、キャディがここで先月カートごと人が落ちて怪我したとの事。
まだ、新しいコースだったせいか、各ホールのアプローチが長く、急勾配、急カーブの個所があり、洗練されたレイアウトとは言えませんでした。
土地を広く接収し、使える部分を先に造成して、営業していると言うことでしょうか?
途中、未接収の家がありましたが、土地の周りを削られてしまい、危険な梯子でないよ出入り出来ず生活し難い状態なので、今頃は泣く泣く家を手放したと思います。

キャデー同士、担当するプレヤーのスコアでお金を賭けているそうで、パットコースの読みは真剣そのもので、なかなか鋭い読みでした。その通り打てない下手な私は帰りにキャディーにボールをあげました。
どのキャディも若くて可愛いですが、中国語が判らないと会話になりませんので、パットのライン読以外は参考にならず、距離はスプリンクラーのふたの表示を読むような事になりました。

コースまでの道路沿いに古い田舎の街並みや、道路工事の途中に農家風の家もありました。
当時途中の道沿いに、怪しげなゴルフショップがあり、その内の一軒によってみました。日本メーカーのコピー製品を置いていましが、今はどうでしょうか?
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